万年初心者のための世界史ブックガイド

2014年12月23日

モーム 『雨・赤毛  (モーム短編集Ⅰ)』 (新潮文庫)

Filed under: 文学 — 万年初心者 @ 07:39

太平洋を舞台にした、いわゆる「南海もの」3作。

他の1作は「ホノルル」。

意外性のあるストーリーとのことだが、何となく筋が見えるものもある。

「雨」より「赤毛」の方が面白かった。

サマセット・モームもそこそこ名の知れた大家だが、『人間の絆』は長いし、『月と六ペンス』はそれよりは短いがあまり読む気がしない。

小説の黄金時代である19世紀の作品はできるだけ読了していく方針でいくのはやむを得ないが、20世紀以降の作品は、代表作の長編が通読困難の場合、それはパスして、同じ作家の短編だけを読んでいくやり方でいいかとも思える。

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