万年初心者のための世界史ブックガイド

2008年10月25日

『十八史略』について

Filed under: おしらせ・雑記 — 万年初心者 @ 06:00

以前講談社学術文庫新刊情報という記事で、『十八史略』の訳本が出るのではないかと書きましたが、先日書店で内容をざっと確認してきました。

訳本は訳本でしたが、やはり返り点付きの原文と読み下し文が載せられていました。

そして訳者の解説もかなりの分量を占めており、私には不要と思える部分が多すぎます。

しかも、原文の一部が省略されているという記述があり、これには期待外れの感を禁じ得ませんでした。

なぜ、普通に訳文だけを載せた本が出ないんでしょうか?

有名な故事成句や史的挿話を豊富に含んだ、一番初歩的な中国通史(ただし南宋滅亡までですが)として、ニーズは必ずあると思うんですけど。

どこの出版社でもいいんで、出してくれないでしょうか。

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