万年初心者のための世界史ブックガイド

2008年1月27日

08年度世界史Bセンター試験について

Filed under: おしらせ・雑記 — 万年初心者 @ 06:00

暇だったので先日行われた大学入試センター試験の世界史Bの問題をやってみたところ、意外や満点取れました。

数年前にも一度やってみたのですが、その時はかなり取りこぼしがあったと思います。

最近比較的世界史関連本を読んでいる効果があったのかなと喜びました。

しかし難関大の論述問題になりますと難しくてお手上げです。

こちらのHPの過去問を見ても解ける気が全然しませんね。

中にはかなり骨のある問題もありました。

年代を正確に記憶してないと正答が難しい問題がいくつかありました。

上のブログ執筆者様も言及されていますが、13世紀ユーラシア世界の事件として、ブワイフ朝のバグダード入城(946年)、リトアニア・ポーランド合同(1386年)、靖康の変(1126年)、マムルーク朝成立(1250年)の中から選択させるのはかなりの難問。後の3個で迷います。

あとコルシカ島とサルディニア島の区別やシャイレーンドラ朝がジャワ島に、アチェー王国がスマトラ島にあったことを答えさせるのも結構歯ごたえがある。

他の選択肢から消去法で選べるにしても「柔然が、5世紀に強勢を誇った」という文章の正誤判定には「うっ」と詰まる人が多いんではないでしょうか(正解はマル)。

金曜日に関連本を記事にした太平洋の歴史も出題され、ニューカレドニア・グアム島・モルッカ諸島・マーシャル諸島の領有国が正誤問題で問われました(順にフランス・アメリカ・オランダ・ドイツ→日本)。

「皇帝レオン3世は、ビザンツ帝国に養蚕業を導入し、絹織物業を興した」という正誤判定文もずいぶん細かいところ突いてくるなあと思いました(正解はバツ。正しくはユスティニアヌス帝時代)。

受験時代の丸暗記世界史に嫌な記憶も持っている方もおられるかもしれませんが、たまにやってみると面白いもんです。

時には知識の確認として平易な受験問題に取り組むのも良いでしょう。

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