万年初心者のための世界史ブックガイド

2007年6月10日

斉藤勉 『スターリン秘録』 (扶桑社)

Filed under: ロシア — 万年初心者 @ 06:00

あんまり面白くないです。

取り上げられているエピソードも別の本で読んだことのあるものがほとんどで、あまり興味をそそられない。

スターリン伝としては以前記事にしたロバート・コンクェスト『スターリン ユーラシアの亡霊』(時事通信社)が一番良いと思うので、それに加えて本書は特に読む必要は無いと思う。

アイザック・ドイッチャー『スターリン 政治的伝記』(みすず書房)は一種の古典ですから私もいつかは通読した方がいいのかなと思ってますが。

産経新聞で連載していたこのシリーズではやはり『毛沢東秘録』がずば抜けて面白い。

それから大分落ちて『ルーズヴェルト秘録』となり、本書はそれよりさらに落ちます。

特にはお勧めしません。

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