万年初心者のための世界史ブックガイド

2006年12月23日

ウォルター・スコット 『アイヴァンホー 上・下』 (岩波文庫)

Filed under: イギリス, 文学 — 万年初心者 @ 06:41

歴史小説の大家スコットの手に成る中世イギリスを舞台にした大活劇。

なんですけど、まあ正直言って普通の日本人が面白いと思うにはハードルが非常に高い。

ノルマン・コンクェスト後のイギリスにおけるアングロ・サクソン人とノルマン人との対立、中世騎士の誉として理想化された形で登場するリチャード獅子心王、それに対してお約束の暴君として出てくるジョン欠地王など面白いところもないではないが、素人が読むには冗長としか言いようがない。

私も一応最後まで読んだが、とてもじゃないが再読はできません。

文学好きの人は一度挑戦してみてください。

広告

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。