万年初心者のための世界史ブックガイド

2006年6月30日

カエサル 『内乱記』 (講談社学術文庫)

Filed under: ローマ — 万年初心者 @ 20:22

ポンペイウスとの内戦の経緯を記したカエサルの現存するもうひとつの著作。

耳慣れない部族名が頻出する『ガリア戦記』よりいいかと思ったが、かえってこちらの方が読みにくく感じた。

とはいえファルサルスの決戦へ徐々に盛り上がっていく叙述はさすがに真に迫るものがある。

古典的著作の中でも、自分のような初心者にとって、「読める古典」と「読めない古典」があるが、これは前者。毛嫌いせずに手にとってみましょう。

広告

WordPress.com で無料サイトやブログを作成.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。